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「のびのび健康生活」のオウンドメディア

ゆがみ・ねじれ

ゴルフも猫背の矯正でスコアアップと腰痛改善効果が!!

日本の男性、特にサラリーマンのやるスポーツの中では、
ゴルフの割合が最も多いようです。
それは、日本の場合ゴルフと仕事との距離が近いからのようですね。

取引先とのお付き合い(接待含む)もあるし、
社内での親睦を深める意味もあるでしょう。

止まったボールを自分のペースで打てるゴルフは
野球やサッカー(フットサル)のように
反射神経・スピード・スタミナに頼らない分
普段運動不足の中高年の方でも楽しめますよね。
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とはいえ、正しい姿勢で行わないと体を傷めるリスクがあるのは、
やっぱりゴルフも同じです。

以下でゴルフと姿勢について書きます。

ゴルフで腰を傷めるリスクが高い理由

ゴルフは身体を前傾させてスイングする

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ゴルフのスイングでは腰を傷めるリスクが高いのですが、
その原因は前傾姿勢で腰の回転を行うことにあります。

野球のバッティングも腰の回転がメインですが、
体をまっすぐに起こした姿勢なので
ゴルフよりもリスクは低いです。

なぜなら、前傾姿勢では体を起こしている時よりも猫背になりやすく、
猫背で背中が丸い状態では腰の回転がスムーズにできないため、
腰に無理がかかって傷めてしまうのです。

右→左への一方通行なスイングをする

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野球のバッティングもそうですが、
右利きの人の場合常に腰は
右→左への一方通行の回転です。

なので、腰や背中の左側の筋肉に負担がかかり続け、
筋肉や骨格のバランスが左右で非対称になります。

その結果、左腰・背中の痛みが出たり、
骨格の歪みから左肩が下がる、
といった状態がおきてしまうのです。

ゴルフをする時の良い姿勢とは

背すじは伸ばして股関節を折る

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ゴルフでは足元のボールを打つので下を向いた前傾姿勢になる訳ですが、
背すじ(体幹)はまっすぐに伸ばしたままが正しい姿勢です。

頭のてっぺんからお尻のしっぽの骨(尾骨)まで一直線にしたまま、
股関節を折って体を前傾させるのが基本姿勢となります。

そのためにまず、体をまっすぐ立てた状態で背すじを伸ばしましょう!
「背すじがまっすぐ」だと確認してから股関節を折って構えるのです。

ちなみに、基本的に肘は伸ばしたままで、
腕や肩に余計な力は入れません。

腕力に頼るのでなく腰からの体の回転(捻転ともいいます)でボールを打ちます。
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男性はついつい腕力で打ちたくなりますが、
それをすると姿勢がゆがみフォームが崩れてボールに当たりません。

そうすると地面を打ってクラブや手を傷めてしまったりして
なんにもいいことがありません・・・

反り腰に注意!!

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まっすぐな良い姿勢と言っても注意しなければいけないことがあります。
それは、「もともと反り腰になっていないか?」ということです。

実は、自分で気が付いていないだけで、
腰が反った「反り腰」になっている人は多いのです。

反り腰になる理由は人によってさまざまですが、
ポイントは骨盤の前傾です。

骨盤が前傾した反り腰では、体の中心軸がまっすぐになっていません。
軸が折れたまま回転させるとそこに負担がかかって傷めてしまいます。
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なので、ゴルフをやる前の段階で
普段から自分が反り腰になっていないか
鏡や写真、または友人・ご家族に見てもらって
姿勢を良くしておきましょう。

わかりやすい反り腰の見分け方は、
「お尻が後ろにつき出ている」かどうかです。

ちなみにぽっこりお腹になっている人も、
バランスをとるために骨盤が前傾していることが多いです。
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ゴルフ前の3つのストレッチ

1、腰と背中のストレッチ

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① 足を肩幅の倍に開いて腰を落とします
② 膝に手を当て、ゆっくりと右に腰を捻ります
③ 無理な力は入れずに捻りがとまった所で10秒キープ
④ 左も同じようにして、腰が伸びて気持ちが良いことを感じて下さい

腰のツイスト運動ですが、
骨盤を立てて背筋をまっすぐにして
ゆっくりと行うのがポイントです。

2、股関節のストレッチ

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① 足を肩幅に開き、左足を一歩前に出します

② 右足のかかとをあげて、左膝を曲げて体重をかけるようにします
③ 右股関節の前がよく伸びていることを感じたら10秒キープ
④ 反対側も同じようにします

反り腰の骨盤前傾を改善するストレッチです。
無理に力を入れずに気持ちよく股関節を伸ばすようにしましょう。

3、首をまっすぐに立てるストレッチ

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① 顔を大きく前に出すように首を出します
② その姿勢からゆっくりと顔を後ろに引いて10秒キープ
③ この時、顎を引いて顔がまっすぐ前を向くようにします
④ 顔が体の真上にある事を体で記憶するようにします

背すじを伸ばしても顔が前に出た首猫背(顔出し型猫背ともいいます)
のままでは、中心軸は首で曲がってしまいます。

このストレッチで背すじから頭まで
一直線になるようにしましょう!

大人になると準備運動はやらないか、やっても適当になります。

ですが、ケガの予防と良いパフォーマンスを出すためには、
事前の準備運動や終わった後のメンテナンスが重要で、
それは大人になって運動不足な人ほど必要なのです。
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ストレッチの後は、鏡で「自分の姿勢がまっすぐか?」
中心軸がまっすぐなことを確認して体で記憶するようにすれば安心です!

まとめ

ゴルフは、体が前傾するので一見猫背に見えます。

ですが、体の中心軸(体幹)を真っ直ぐにした良い姿勢が必要で、
そうでないと腰などを傷めるリスクがあり、とても危険です。

フルスイングする時はまた別のようですが、
正しい姿勢での練習用基本スイング(ハーフスイング)は、
左右対称の振り子運動です。

なので、うまく中心軸を上手に使って左右両方へのスイングを練習したら、
むしろ体の左右のゆがみが矯正できそうな雰囲気がありますね。

仕事にせよ趣味にせよ、せっかくやるのなら、
体を傷めることなく楽しめるよう
普段からストレッチで良い姿勢のクセをつけていきましょう!

この記事を書いたライター


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